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COLUMN美容医療コラム

二重まぶた埋没法の痛みについて。施術前の麻酔や術後の痛みはどの程度?

埋没法の痛み

記事の執筆者:院長 永嶋 啓一

埋没法の痛みはあまり大きなものではありません。
極端なことを言えば痛みのある時間は最初の十数秒と、術後1,2日です。

私が埋没法の施術を受けたあと聞いてみるとほとんどの方が予想よりも痛くなかったと言います。

残りの方も予想以上に痛かったとおっしゃることはあまりなく、せいぜい予想通りだった、覚悟はしていたとおっしゃいます。

埋没法は手術といえるほど大々的なものではありません。
それでも恐怖心があると思いますので、出来るだけ分りやすく埋没法の痛みについて、期間や原因、それをやわらげる方法、術後の痛みについてご紹介します。

埋没法手術中の痛み:最初の十数秒を頑張ればもう痛みはない!

埋没法は二重を作る施術ですから、上まぶたを縫います。

そのためにまずは「まぶた」に局所麻酔の注射をします。
局所麻酔をしっかり効かせてしまえばもう痛いところはありません。

最初の十数秒を頑張ってもらうことになるのです。

埋没法の手術をする時に局所麻酔なしでやることもできるかもしれませんが、実際にそうしているクリニックはないでしょう。
それくらい細い針を使用してまぶたを縫うのですから、痛みはまぶたをいじられることによる恐怖心によってつくられています。

最初はまぶたの注射から

まぶたの表と裏に局所麻酔の注射をします。

しかし、その前に点眼麻酔をしているクリニックが多いです(当院ではその前処置を全例行っております)。
点眼麻酔は全く痛くなく、その後の痛みをだいぶやわらげますのでおすすめです。

局所麻酔注射の痛みの程度は、普通の注射と同じ程度か、針い細を使っているクリニックが多いので、普通の注射よりも痛みは軽度でしょう。

ただし、目の近くという事で怖さや慣れていないことによって敏感に感じてしまうことはあるかもしれません。

針をチクッと刺す感覚より、麻酔液を注入しているときの方がやや強く痛みを感じるかもしれませんが、麻酔液の注入量も0.1-0.3ml程度ですので本当にごくわずかなのです。

局所麻酔の痛みはどう抑えることができる?

局所麻酔の注射をする痛みを和らげるために、事前に点眼麻酔はどのクリニックも行っていることと思います。

これに加え痛くない麻酔をさらに併用することもあります。

一番メジャーなのは笑気麻酔しょうきますいと言って意識がボーっとしてお酒に酔っぱらったような感覚になるガスを吸う方法です。

笑気ガスを吸いながら最初の局所麻酔を終えてしまえばもう痛いところは術中はないはずです。

ただ、局所麻酔で取れるのは「痛み」のみですので、まぶたを引っ張る感覚や何かをされているという感覚は残ります

まぶたの裏側の麻酔の痛み
まぶたの裏側の注射部位
まぶたの裏側の注射というのは、上まぶたをめくった部分のことです。
この部分は粘膜ですので、術前に行った点眼麻酔が効いていればほとんど痛くないでしょう。

埋没法の術後の痛みは?

埋没法は早ければ10分程度で終了します、
手術後直後は局所麻酔が効いているので痛みはまったくありません。

やや目がつられているような感覚があったり、瞬きすると少しゴロゴロする程度でしょう。
違和感のみで痛みを感じることはないはずです。

しかし2-3時間くらいすると局所麻酔の効果が切れて徐々に痛みが出てきます。
痛みの程度はさまざまで、単に違和感が強いだけ、引っ張られているような感覚が強い、ものもらいのような重い痛みを感じるなどです。

クリニックで処方される痛み止めのお薬で落ち着くはずです。

2,3日でだいぶ痛みはおさまりますが、触ると痛い感覚は1週間程度続きます。

手術後の痛みには痛み止めが有効

「ロキソニン(ロキソプロフェン)」などの鎮痛薬がクリニックで処方されますのでどうしても我慢できないときに飲むとおさまります。

大きめの二重をつくったり、内出血や腫れが強い場合は痛みも通常より出やすくなります。
この場合には術後痛み止めを1度は早めに内服しておき、まぶたを軽く冷やすようにすると最小限ですみます。

痛みはいつまで続く?

施術後数時間からなんとなく痛みを感じ始め、当日夜になるにつれて痛みがやや強くなり鎮痛薬を飲むことが多いでしょう。

通常、痛みは1週間でほとんど落ち着き、触ると痛い感覚は2週間目に向けて改善します。
1か月経過時点ではほとんど痛みを感じることはありません。

逆にそれを超えて痛みがある場合には何らか他の原因があるでしょうから、埋没した糸が切れて出てきたりなどしていないか確認してもらうのが良いでしょう。

通常の経過とは違う、注意すべき痛みとは?

目も開けていられないような痛みが出てくるのは異常です。

施術直後は麻酔が効いているのでクリニックでは問題なくとも、帰宅後に痛み止めでも落ち着かない症状があればご相談いただくのが賢明です。

埋没法で埋め込んだはずの糸が出てきて眼球を刺激している可能性も否定できません。

まぶたの痛みよりは、まつ毛が目に入った時のような強いゴロゴロ感が出ます。

施術後に麻酔が切れてくると、ある程度ゴロゴロ感や突っ張った感覚、まぶたの痛みはあります。
相談が望ましいのは痛み止めがまったくきかなかったり、翌日にもっとその症状が強くなったときです。

そのような場合は、様子を見たり、時間を置いても改善しない事がほとんどです。

そのままにすると眼球に傷が付くリスクもあるので、手術を受けたクリニックを受診してください。
まぶたの裏側を診察したり、埋没した糸を抜いたり、止め直したり、何らかの処置が必要な可能性もあります。